三原山はゴジラの起源だった?噴火の危険性は?

三原山の成り立ち 三原山は伊豆大島のほぼ中央に位置している、標高764mの三重式成層火山です。大島の島民には、昔から「御神火様(ごじんかさま)」として崇められてきた山でもあります。 1776~1779年(安永6~8年)、1950~1951年(昭和25~26年)、1986年(昭和61年)に大噴火が起こっています。この三度の大噴火によ…